KVM - 仮想マシンを作成する(Windows 8)2014/02/03 |
仮想マシンを作成してみましょう。ここでは Windows 8 をインストールしてみます。
Windows 8 のインストールメディアを用意し、事前にメディアをドライブに入れておいてください。
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[1] | 「アプリケーション」-「システムツール」-「仮想マシンマネージャー」をクリックして開いてください。 |
[2] | rootパスワードを求められるので、入力して認証してください。 認証が成功すると以下のように仮想マシンマネージャーが起動します。 ここで仮想マシンを新規作成するために、左上のPCアイコンをクリックしてください。 |
[3] | 仮想マシンの名前を入力してください。任意の名前でOKです。 下段の選択肢はデフォルトの「ローカルのインストールメディア」でOKです。 |
[4] | 上段はインストールメディアを使うのでデフォルトのままでOKです。 下段は Windows 8 をインストールするのですが、Windows 8 は選択肢にないので、以下の通り Windows 7 指定でOKです。 |
[5] | 仮想マシンに割り当てるメモリ容量と仮想CPU数を入力してください。 ここはベースシステムのスペックとのバランスで決定する必要があります。 |
[6] | 仮想マシンのディスク容量を入力してください。 全項と同じくベースシステムのスペックとのバランスで決定する必要があります。 |
[7] | 以上で設定完了です。「完了」ボタンをクリックしてください。 |
[8] | Windows 8 のインストーラが起動します。 後は通常通りの手順でインストールすればOKです。Windows のインストール手順は割愛します。 |
[9] | Windows 8 のインストールが完了し、起動した様子です。 CentOS 6 上で Windows 8 が稼働している状態です。 |
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