Debian 4.0
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リモート接続ソフトについて2008/08/24

  クライアント機からリモート接続でサーバーを操作するのに Poderosa というソフトを使ってきましたが、 仮想化すると、ゲストOS側のコンソールの時に、何かファイルを編集しようとすると、 ファイルの中身がちゃんと表示されなかったりしてやりにくいので、ここで接続ソフトをPuttyにチェンジします。 Puttyでは大丈夫でした。

[1] Puttyの本家サイト より 「puttygen.exe」 をダウンロードしてきます。 また、ここから「puttykjpatch-20050503.zip 」という日本語化パッチもついでにダウンロードしておきます。

[2] インストールして、puttygen.exe を実行します。下記のような画面がでます。 「Load」ボタンをクリックして Poderosa で作った秘密鍵を選択します。
 
[3] Poderosa で作成した秘密鍵を選択すると、下記画面のようにパスフレーズの入力が求められるので、 設定したパスフレーズを入力します。
 
[4] パスフレーズを入力すると下記画面のように完了のメッセージがでます。
 
[5] 「Save private key」ボタンを押して、適当な場所へ保存します。
 
[6] Putty 本体を起動し、下記画面のように、「認証」の欄で作成した鍵ファイルを選択します。
 
[7] 接続したいホスト名を入力し、「保存」したあと、「開く」で接続します。
 
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