Monitorix : インストール2015/02/22 |
シンプル軽量な Monitorix をインストールしてシステムの状態を監視できるようにします。
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[1] | Monitorix をインストールします。 |
# EPELからインストール [root@dlp ~]# yum --enablerepo=epel -y install monitorix
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[2] | Monitorix の設定です。 |
[root@dlp ~]#
vi /etc/monitorix/monitorix.conf # 6行目:好みのタイトルに変更 title = Monitorix
# 7行目:自ホスト名に変更 hostname = dlp.srv.world
# 8行目:管理サイトの背景色 theme_color = white
# 12行目:ネットワークの単位を bps にする (デフォルトは Bytes per/sec ) netstats_in_bps = y
<httpd_builtin>
[root@dlp ~]# enabled = y host = port = 8080 user = nobody group = nobody log_file = /var/log/monitorix-httpd # 管理画面へのアクセス権を設定 : デフォルト禁止で許可するIPアドレスを指定 hosts_deny = all hosts_allow = 10.0.0.0/24 /etc/rc.d/init.d/monitorix start [ OK ] monitorix: [ OK ] [root@dlp ~]# chkconfig monitorix on
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[3] | アクセス許可したネットワーク範囲内の任意のコンピュータから Webブラウザを起動して「http://(Monitorixサーバーのホスト名またはIPアドレス):8080/monitorix/」にアクセスすると、 Monitorix の管理画面が表示されます。参照したいグラフを選択して「OK」ボタンをクリックするとデータが表示されます。 |
[4] | 以下のように各データがグラフ表示で参照できます。 |