iSCSI : ターゲットを構成する2017/02/18 |
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iSCSI ストレージサーバーを構築します。
ネットワーク上のストレージを iSCSI ターゲット、iSCSI ターゲットに接続するクライアントを iSCSI イニシエーターと呼びます。
インストールした iSCSIターゲットの設定をします。
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| [1] | [スタート] - [サーバーマネージャー] を起動し、[ファイルサービスと記憶サービス] をクリックします。 |
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| [2] | 画面中央の [iSCSI 仮想ディスクを作成するには～] をクリックします。 |
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| [3] | 仮想ディスクの保管場所として使用するサーバーとボリュームを選択します。当例ではカスタムパスを選択して進めます。 |
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| [4] | 任意の仮想ディスク名を入力して次へ進みます。 |
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| [5] | 仮想ディスクのサイズを指定します。 |
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| [6] | 仮想ディスクを割り当てる iSCSI ターゲットの選択です。新規の場合は以下のように「新しい iSCSIターゲット」を選択することになります。 |
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| [7] | 任意の iSCSIターゲット名を入力します。 |
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| [8] | iSCSIターゲットに接続を許可する iSCSIイニシエーターの追加です。[追加] ボタンをクリックします。 |
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| [9] | 接続を許可する iSCSIイニシエーターを指定します。指定は以下のように、コンピュータIDでの照会や IQN, DNS名, IPアドレス, MACアドレスで指定可能です。当例では IPアドレスで指定して追加します。 |
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| [10] | iSCSIイニシエーターが接続する場合の認証の設定です。当例では以下のように CHAP を有効にして、接続用の任意のユーザー名とパスワードを設定します。 |
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| [11] | 内容を確認し、全てよければ [作成] ボタンをクリックします。 |
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| [12] | 作成が完了したら [閉じる] ボタンをクリックして終了します。 |
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| [13] | 一覧に設定した iSCSIターゲットが表示されます。以上で構成は完了です。 |
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