CentOS 6
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Active Directory ドメインにクライアントとして参加2011/08/03

 
NISクライアントはLinuxのNISサーバーのみならず、Windows Server の Active Directory ドメインにも参加できます。 例として Windows Server 2008 R2 の Active Directory ドメインに参加させる方法です。
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Linux側のNISクライアントとしての設定は通常通りです。
異なるのは、NISサーバーに Active Directory をインストールしたドメインコントローラのホスト名またはIPアドレスを指定するだけです。
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以上、Linuxクライアント側での特別な設定は必要なく、Windows Server 側の設定のみで、Active Directory ユーザーで Linux クライアントにログインできるようになります。 パスワードの変更も、Linux クライアントからは通常通り「yppasswd」で変更できます。Windows クライアントからも通常通りのパスワード変更方法でOKです。 いずれの場合もパスワードは同期されます。
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