CentOS 6 のデスクトップ画面2013/05/25 |
デスクトップ画面は最も使用頻度の高い領域ですので、画面の各領域の意味を理解しておきましょう。
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(1) |
アプリケーションメニュー
各種アプリケーションのメニューです。メニューの中から目的のアプリケーションをクリックして起動します。 |
(2) |
場所メニュー
各フォルダへのリンクや「コンピュータ」(Windows でいうところの「マイコンピュータ」)等のメニューが格納されています。 |
(3) |
システムメニュー
システムの各種設定や、コンピュータの終了メニュー等が格納されています。 |
(4) |
ランチャー
ワンクリックでクイック起動ができるアプリケーションが登録されています。 |
(5) |
通知領域
システムの状態を表すアイコン等が表示されます。 |
(6) |
ログインユーザー
現在ログインしているユーザーの名前が表示されます。 |
(7) |
現在の日付
現在の日付が表示されます。 |
(8) |
デスクトップアイコン
デスクトップ上のアイコンです。 Windows でいうところの「マイコンピュータ」に相当する「コンピュータ」や、Windows でもおなじみのごみ箱アイコンが配置されています。 |
(9) |
ワークスペース切り替えアイコン
Linux では Windows とは異なり、複数のデスクトップ画面が用意されています。 デスクトップは Linuxでは「ワークスペース」と呼ばれており、アイコンをクリックすることで、他のワークスペースに切り替えることができます。 |
(10) |
ごみ箱アイコン
ワンクリックでごみ箱の中身を表示できるクイックアイコンです。 |
(11) |
パネル
Windows でいうところのタスクバーに相当します。 Windowsのタスクバーは下に一つですが、CentOS Linux ではデフォルトで上下に一つずつ、 計二つのパネルが配置されています。 もちろん設定を変更することで、Windowsのように下一つにすることもできます。 |
(12) |
デスクトップ
様々な作業を行うメイン画面です。 |
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