仮想マシン作成#22015/05/07 |
デスクトップ環境を導入している場合は
GUI で仮想マシンの作成ができます。
ここでは GUI での操作でゲストOSに Windows Server 2012 R2 をインストールして仮想マシンを作成します。 |
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[1] | 必要なものをインストールしておきます。 |
root@dlp:~# aptitude -y install virt-manager qemu-system
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[2] | ターミナルを起動し root 権限で「virt-manager」とコマンド入力すると以下の画面が起動します。 ここで、左上の PC のアイコンをクリックして新規仮想マシン作成ウィザードを開きます。 |
[3] | 仮想マシンのインストール元を指定します。 ここではインストールディスクからインストールするので、ローカルメディアを選択しています。 |
[4] | インストールメディアか ISO かの選択と、OS のタイプとバージョンを指定します。 |
[5] | 仮想マシンのメモリ容量と仮想 CPU 数を指定します。 |
[6] | ディスク容量を指定します。 |
[7] | 仮想マシン名の指定と、Advanced options を開き、ブリッジの設定や選択されているアーキテクチャを確認しておきます。 よければ「Finish」ボタンをクリックして設定完了です。 |
[8] | Windows Server 2012 R2 のインストーラが起動します。後は画面に従ってインストールするだけです。 |
[9] | インストールが終了し Windows Server 2012 R2 が起動しました。 |
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