リバースプロキシとしての設定2014/08/12 |
Squid のリバースプロキシとしての設定です。
Squid をリバースプロキシとして Web サーバーの前面にたてることで、処理性能の向上やサーバーのセキュリティ向上に役立ちます。
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[1] | Squid の設定です。 |
[root@prox ~]#
vi /etc/squid/squid.conf # 59行目あたり:追記 ( httpアクセス全て許可 ) http_access allow all http_access deny all # 62行目:転送先 Webサーバーのホスト名 または IPアドレスを指定 http_port 80 defaultsite=10.0.0.31
# 最終行に追記 cache_peer 10.0.0.31 parent 80 0 no-query originserver
# メモリキャッシュサイズ cache_mem 256 MB
# ホスト名定義 visible_hostname prox.srv.world
/etc/rc.d/init.d/squid restart Stopping squid: ................ [ OK ] Starting squid: . [ OK ] |
[2] | LAN 内の DNS の設定や、必要であればルータの設定等を変更して、Squid のサーバーで HTTP アクセスを受けるように設定変更します。 変更後、クライアントPC 等から Web ブラウザで Squid のサーバーへアクセスし、以下のように設定したバックエンドサーバーが応答することを確認してください。 |
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