仮想マシン作成#32011/03/06 |
デスクトップ環境を導入している場合は
GUIで仮想マシンの作成ができます。ここではGUIでの操作でゲストOSに Fedora 14 を使って仮想マシンを作成してみます。
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[1] | まずは必要なもののインストールです。 |
root@dlp:~# aptitude -y install virt-manager hal
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[2] | X Window System を起動し、以下のように「Virtual Machine Manager」を起動します。 |
[3] | QEMUにコネクトしたら左上のPCのアイコンをクリックして新規仮想マシン作成ウィザードを開きます。 |
[4] | 仮想マシンの名前とインストール元を指定します。ここではインストールディスクからインストールするので、 ローカルメディアを選択しています。 |
[5] | インストールメディアかISOかの選択と、OSのタイプとバージョンを指定します。 |
[6] | 仮想マシンのメモリ容量と仮想CPU数を指定します。 |
[7] | ディスク容量を指定します。 |
[8] | Advanced options を開き、ブリッジの設定や選択されているアーキテクチャを確認しておきます。 よければ「Finish」ボタンをクリックして設定完了です。 |
[9] | Fedora 14 のインストーラが起動します。後は画面に従ってインストールするだけです。 |
[10] | インストールが終了し Fedora 14 が起動しました。 |
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