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SWATの導入2008/08/25

  Webブラウザから Samba の管理を可能にするSWATを導入します。

[1] まずは、必要な xinetd をインストールします。
[root@ns root]#
apt-get -y install xinetd

パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  xinetd
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 3 個
136kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 249kB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 4.1/i386/plus xinetd 2.3.14-0vl2 [136kB]
136kB を 0s 秒で取得しました (953kB/s)
変更を適用しています...
準備中...
############################ [100%]

  1:xinetd
############################ [100%]

完了
[root@ns root]#
/etc/rc.d/init.d/xinetd start

xinetdを起動中:
[  OK  ]

[root@ns root]#
chkconfig xinetd on
[2] SWAT をインストールします。
[root@ns root]#
apt-get -y install samba-swat

パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  samba-swat
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 3 個
7511kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 14.7MB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 4.1/i386/updates samba-swat 3.0.23d-0vl1.2 [7511kB]
7511kB を 1s 秒で取得しました (5424kB/s)
変更を適用しています...
準備中...
############################ [100%]

  1:samba-swat
############################ [100%]

完了
[root@ns root]#
vi /etc/xinetd.d/swat


# 10行目:アクセス許可IPを追記

only_from = 127.0.0.1
192.168.0.0/24


# 14行目:変更

disable =
no


[root@ns root]#
/etc/rc.d/init.d/xinetd restart

xinetdを停止中:
[  OK  ]

xinetdを起動中:
[  OK  ]
[3] 以上の設定が終了したらクライアントPCのブラウザから「http://(サーバーの名前):901」にアクセスします。 ここでの例でいうと、「http://ns.srv.world:901」となっています。 アクセスすると、まずユーザー名とパスワードを求められます。rootユーザーでログインします。 すると以下のようにブラウザから Samba の設定が行えるようになります。
 
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