Munin : 監視対象項目を追加する2016/01/15 |
プラグインを有効にして、監視対象項目を追加します。
プラグインはこちらで確認した通りのパスに配置されていますが、 これら以外にも以下のサイトからサードパーティ提供のプラグインを取得して利用したり、また、自作することも可能です。
⇒ https://github.com/munin-monitoring/contrib/
例として munin-node パッケージ同梱の Apache アクセスのプラグインを有効にし、監視項目を追加します。
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[1] | プラグインを有効にする対象のノードで設定します。 |
root@node01:~#
root@node01:~# apt-get -y install libwww-perl ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_accesses /etc/munin/plugins/apache_accesses root@node01:~# a2enmod status root@node01:~# /etc/init.d/munin-node stop * Stopping Munin-Node ...done. root@node01:~# /etc/init.d/munin-node start * Starting Munin-Node ...done. root@node01:~# /etc/init.d/apache2 restart * Restarting web server apache2 ...done. |
[2] | 数分後に Munin の管理サイトにログインすると、以下のように設定した監視対象項目が表示されます。 |