Vim の設定2017/12/13 |
テキストエディタについては使用機会が多いため、Vim をインストールして設定おくと便利です。
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[1] | Vim をインストールします。 |
[root@dlp ~]# dnf -y install vim-enhanced |
[2] | コマンドエイリアスを自身のユーザー固有環境として適用します。 |
[root@dlp ~]#
vi ~/.bashrc # 最終行にエイリアス追記 alias vi='vim'
# 変更を反映 [root@dlp ~]# source ~/.bashrc
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[3] | 自身のユーザー固有環境としてVim の設定をします。 |
[root@dlp ~]#
vi ~/.vimrc " vim の独自拡張機能を使う(viとの互換性をとらない) set nocompatible " 文字コードを指定する set encoding=euc-jp " ファイルエンコードを指定する set fileencodings=iso-2022-jp,sjis " 自動認識させる改行コードを指定する set fileformats=unix,dos " バックアップをとる " 逆は [ set nobackup ] set backup " バックアップを作るディレクトリを指定する set backupdir=~/backup " 検索履歴を50個残す set history=50 " 検索時に大文字小文字を区別しない set ignorecase " 検索語に大文字を混ぜると検索時に大文字を区別する set smartcase " 検索語にマッチした単語をハイライトする " 逆は [ set nohlsearch ] set hlsearch " インクリメンタルサーチを使う ( 検索語を入れている途中から随時マッチする文字列の検索を開始) " 逆は [ set noincsearch ] set incsearch " 行番号を表示する " 逆は [ set nonumber ] set number " 改行 ( $ ) やタブ ( ^I ) を可視化する set list " 括弧入力時に対応する括弧を強調する set showmatch " 構文ごとに色分け表示する " 逆は [ syntax off ] syntax on " [ syntax on ] の場合のコメント文の色を変更する highlight Comment ctermfg=LightCyan " ウィンドウ幅で行を折り返す " 逆は [ set nowrap ] set wrap |
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