Ubuntu 12.04
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SSLの設定2012/07/10

 
SSLでの暗号化通信ができるように設定します。
[1]
[2] SSLの設定
root@www:~#
vi /etc/apache2/sites-available/default-ssl
# 3行目:管理者アドレス変更

ServerAdmin
webmaster@srv.world
# 11,12行目:変更

Options FollowSymLinks
ExecCGI

AllowOverride
All
# 51,52行目:[1]で作成したものに変更

SSLCertificateFile
/etc/ssl/private/server.crt

SSLCertificateKeyFile
/etc/ssl/private/server.key
root@www:~#
a2ensite default-ssl

Enabling site default-ssl.
Run '/etc/init.d/apache2 reload' to activate new configuration!
root@www:~#
a2enmod ssl

Enabling module ssl.
See /usr/share/doc/apache2.2-common/README.Debian.gz on how to configure SSL and create self-signed certificates.
Run '/etc/init.d/apache2 restart' to activate new configuration!
root@www:~#
service apache2 restart

* Restarting web server apache2
...done.
  Webブラウザでテストページに https でアクセスしてみます。すると独自証明書なので以下のような警告が出ます。 独自証明書であって、PCにインストールされていないからという理由で以下のような警告がでますが、 特に問題ないので「このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)」をクリックして続行します。
  アクセスできました。
  証明書をインストールしておけばエラーなしでアクセスできます。 以下のように証明書のエラーの箇所をクリックして、さらに「証明書の表示」をクリックします。
  証明書が表示されるので、「証明書のインストール」をクリックしてインストールします。
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