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Git : TortoiseGit を利用する2024/09/13

 

Windows 用のクライアントプログラムも提供されているため、Windows からも Git リポジトリへのアクセスが可能です。

例として TortoiseGit を Windows 11 にインストールします。
TortoiseGit は以下からダウンロード可能です。
⇒ https://tortoisegit.org/

[1]

こちらを参考に、事前に Git for Windows をインストールしておきます

[2]

インストール中、様々な設定を求められますが、当例では全てデフォルトのまま進めます。
インストール後は、既存の作成済みローカルリポジトリのファイルを、ファイルエクスプローラーから直接操作可能です。

リポジトリに新しいファイルを作成した後の、Add ⇒ Commit ⇒ Push は以下のような流れとなります。

既存のローカルリポジトリを開き、対象のファイルを右クリックし、[TortoiseGit] - [Add] を選択します。
[3] 続けて直接 Commit もできますが、一旦 [OK] ボタンをクリックします。
[4] [Add] の後、フォルダー内の任意の場所で右クリックして [Git Commit] を選択します。
[5] Commit のメッセージを入力して [Commit] ボタンをクリックします。
[6] 続けて直接 Push もできますが、一旦 [Close] ボタンをクリックします。
[7] [Push] はプロジェクトフォルダーを右クリックするとメニューに表示されます。
[8] [Push] 先を選択して [OK] すると [Push] できます。
[9] 正常に [Push] が終了すると [Success] と表示されます。
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