ZABBIX - 監視対象追加#22011/05/22 |
監視対象にWindowsホストを追加してみます。ここでは例として Windows Server 2008 を監視対象としてみます。
なお、監視対象の Windows 上でファイアウォールを有効にしている場合は、ポート10050 をあけておく必要があります。
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[1] | 監視対象の Windows ホストで以下のサイトからWindows用のバイナリファイルをダウンロードしてください。 ⇒ http://www.zabbix.jp/binaries/zabbix/zabbix-1.8/windows/ ダウンロード完了後ファイルをダブルクリックしてインストールしてください。インストール過程は特に迷うところはないので割愛します。 |
[2] | インストールが完了したら ZABBIXの管理サイトにログインし、「Configuration」-「Hosts」を開き、「Create Host」をクリックします。 |
[3] | 名前には適当なものを、DNS名にはDNS名を、IPアドレスには監視対象のIPアドレスを入力します。 接続方法はここでは「IPアドレス」にしました。さらに、画面右にスクロールしてください。 |
[4] | 「Linked templates」の「Add」ボタンをクリックします。 |
[5] | 以下のような画面が開くので右上の「Group」で「all」を選択し、一覧から「Template_Windows」にチェックを入れて、 下にある「Select」ボタンをクリックします。 |
[6] | 追加した template にチェックを入れ、下の「Save」ボタンをクリックして終了します。 |
[7] | 監視対象として追加されました。 |
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