InfluxDB : Grafana でデータを可視化する2024/06/10 |
Web ダッシュボードツール Grafana で InfluxDB のデータを可視化します。
|
|
[1] |
[2] | Grafana のダッシュボードにアクセスして、左メニューより [Connections] - [Data Sources] を開きます。 |
[3] | [Add data source] をクリックします。 |
[4] | [InfluxDB] をクリックします。 |
[5] | [HTTP] セクションに InfluxDB サーバーのエンドポイント URL を入力します。 [Auth] セクションでは、認証を有効にしている場合や、SSL/TLS 有効にしている場合等、必要に応じて On/Off します。 [Basic Auth Details] や [InfluxDB Details] セクションには、InfluxDB にアクセスするための必要な情報を入力します。 必要な情報を入力後、下段の [Save & Test] ボタンをクリックして、問題なければ [Data source is working] と表示されます。 |
[6] | 次に 左メニューより [Dashboards] - [Create Dashboard] を開きます。 |
[7] | [Add visulalization] をクリックします。 |
[8] | [influxdb] をクリックします。 |
[9] | [From] や [Select] フィールドから、グラフ化したいデータのクエリーを選択します。 クエリーを選択すると上部にグラフが表示されます。よければ上部の [Apply] ボタンをクリックします。 |
[10] | Dashboard の保存は上部の [Save Dashboard] アイコンをクリックします。 |
[11] | クエリーを追加することで、複数のグラフを一画面で表示することも可能です。 |
Sponsored Link |