Fedora 10
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SWATの導入2008/11/30

  Webブラウザから Samba の管理を可能にするSWATを導入します。

[1] まずは、必要な xinetd をインストールします。
[root@lan ~]#
yum -y install xinetd


[root@lan ~]#
/etc/rc.d/init.d/xinetd start

Starting xinetd:
[  OK  ]

[root@lan ~]#
chkconfig xinetd on
[2] SWAT をインストールします。
[root@lan ~]#
yum -y install samba-swat


[root@lan ~]#
vi /etc/xinetd.d/swat


# 10行目:アクセス許可IPを追記

only_from = 127.0.0.1
192.168.0.0/24


# 14行目:変更

disable =
no


[root@lan ~]#
/etc/rc.d/init.d/xinetd restart

Stopping xinetd:
[  OK  ]

Starting xinetd:
[  OK  ]
[3] 以上の設定が終了したらクライアントPCのブラウザから「http://(サーバーの名前):901」にアクセスします。 ここでの例でいうと、「http://lan.srv.world:901」となっています。 アクセスすると、まずユーザー名とパスワードを求められます。rootユーザーでログインします。 すると以下のようにブラウザから Samba の設定が行えるようになります。
 
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