Ubuntu 10.04 LTS インストール2010/07/18 |
[1] | 作成したインストールディスクをドライブに入れてコンピュータを再起動します。 以下の言語選択画面が出るので選択します。ここではそのまま英語で進めていきます。 |
[2] | インストールをするのでそのままEnterです。 |
[3] | 再び言語選択です。ここで選択した言語がシステムのデフォルトになります。 サーバー用途で使うのに日本語は必要ないので、ここではそのまま英語でいきます。 |
[4] | 国の選択です。 |
[5] | キーボードレイアウトを検出するかどうかです。ここでは手動で設定するとして「No」で次へ進みます。 |
[6] | キーボードタイプの選択です。 |
[7] | キーボードレイアウトの設定です。よく分からない場合はとりあえず一番上のを選択しておけばいよいです。 |
[8] | このサーバーに割り当てるホスト名を入力します。任意の名前をつけてください。 |
[9] | タイムゾーンの設定です。自動的に検出してくれますので、正しいかを確認して、正しければそのまま次へ進みます。 |
[10] | パーティションの設定です。ここではディスク全体を使って、パーティションレイアウトはガイドに従って設定するように2番目を選択します。 この場合、一般的な「/」と「swap」に分けた設定となります。もっと細かく分けたい場合は「Manual」を選択して手動設定してください。 |
[11] | パーティションを作成するディスクの選択です。 以下のようにディスクが1台しか接続されていない場合は選択の余地はなくそのままEnterすれば良いですが、 複数台接続している場合は選択して次へ進んでください。 |
[12] | 元々何かしらのパーティションがあった場合、以下のように消去していいかの確認が出ます。 消去してよければ「Yes」を選択して次へ進みます。 |
[13] | 新しいパーティションを書き込んでよいかの確認です。「Yes」を選択して次へ進みます。 |
[14] | 設定されたLVMボリュームグループに割り当てる容量を入力します。デフォルトはフルサイズになっています。 必要に応じて容量を決定してください。 |
[15] | パーティションの設定完了です。これで良い場合は「Yes」を選択して次へ進みます。 |
[16] | ベースシステムのインストールが進行します。 |
[17] | ユーザーアカウントの設定です。ここで設定したユーザーがデフォルトの管理者ユーザーとなります。 まず最初にフルネームの入力です。面倒なのでユーザー名と同じものを入力しておきます。 |
[18] | システムで使用されるユーザー名を入力します。 |
[19] | パスワードを設定します。 |
[20] | パスワードの確認再入力です。 |
[21] | ホームディレクトリを暗号化するかどうかです。必要であれば「Yes」を選択します。 |
[22] | プロキシを使う場合は入力します。必要ない場合はそのまま「Continue」でOKです。 |
[23] | システムの自動更新をするかどうかの選択です。自動更新は便利ではありますが、 更新によってトラブルが発生することも稀にあるため、 企業等でミッションクリティカルなシステムとして使うならば自動更新はしないようにします。 |
[24] | インストールするソフトウェアを選択します。必要なものは後ほど都度入れるとして、まずは最小構成で入れておきます。 何もチェックを入れずそのまま次へ進みます。 |
[25] | GrubブートローダをMBRに書き込んでよいかの確認です。「Yes」を選択して次へ進みます。 |
[26] | インストール終了です。ディスクを取り出して「Continue」です。その後自動的にシステムが再起動します。 |
[27] | システムが起動しログインプロンプトが表示されます。 インストール中に設定したユーザー名とパスワードでログインしてください。 |