日本語環境にする2016/04/25 |
日本語環境にしたい場合は以下のように設定します。
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[1] | 日本語関連のパッケージをインストールします。 |
root@dlp:~# apt-get -y install language-pack-ja-base language-pack-ja ibus-mozc
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[2] | システムの文字セットを日本語に変更します。 |
root@dlp:~#
root@dlp:~# localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja" root@dlp:~# source /etc/default/locale
# 試しに何かしてみる 新しいUNIXパスワードを入力してください: # 日本語になっている
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[3] | デスクトップ環境を導入している場合は、さらに以下の変更も必要です。 メニューから「System Settings」を選択して開きます。 |
[4] | 「Languege Support」を開きます。 |
[5] | パッケージの追加インストールが必要な旨が表示されるので、「インストール」をクリックします。 |
[6] | 自身のパスワードを入力して認証します。 |
[7] | インストール完了後、以下のように「日本語」をマウスでドラッグして、マウスで一番上に持っていって優先順位を上げます。 |
[8] | 「システム全体に適用」ボタンをクリックしてシステム全体に変更を適用します。 |
[9] | 「地域フォーマット」タブに移動し、以下のように日本語を選択し、「システム全体に適用」ボタンをクリックします。 |
[10] | 続いて「Text Entry」を開きます。 |
[11] | 以下のように「Japanese (Mozc)」の優先順位が最優先になっていれば OK です。 入力切り替えのキーも変更しておきます。 「Switch to next source using」フィールドにカーソルを合わせ、入力切り替え時のキーを押下します。 以下の例では「半角/全角」キーとしています。 以上で日本語の設定完了です。システムを一旦再起動してください。 |
[12] | 日本語に変更できました。入力切替は設定した通り、「半角/全角」キーで可能です。 |
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