CentOS Stream 9
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コマンド集

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traceroute : 通信経路を表示する
[構文] traceroute オプション ホスト
オプション
-4 IPv4 を使用する
-6 IPv6 を使用する
-d ソケットレベルのデバッグを有効にする
-F パケットを断片化しない
-f TTL ホップ 1 からではなく TTL ホップから開始する
-g GATE 指定のゲートウェイを経由してパケットをルーティング
-I トレースルーティングに ICMP ECHO を使用する
-T トレースルーティングに TCP SYN を使用するす (デフォルトポートは 80)
-i DEV 指定のネットワークデバイスを使用して処理する
-m TTL 最大ホップ数 (到達する最大 TTL) を設定 (デフォルトは 30)
-N QUERY 同時試行するクエリー数を設定 (デフォルトは 16)
-n 名前解決しない
-p PORT 使用する宛先ポートを設定する
-t TOS 送信パケットの TOS フィールド または TC (IPv6 トラフィック クラス) 値を設定
-q QUERY 各ホップごとのクエリー数を設定 (デフォルトは 3)
-r 通常のルーティングをバイパスして 接続されたネットワーク上のホストに直接送信
-s SOURCE 送信パケットに SOURCE を使用する
-z WAIT クエリーの最小インターバルを設定 (デフォルトは 0)
-e MPLS を含む ICMP 拡張機能 (存在する場合) を表示
-A ルーティング レジストリで AS パスの検索を実行して 対応するアドレスの直後に結果を出力
-M MODULE 指定のモジュール (組み込みまたは外部) を使用する
-O OPTS モジュールにはモジュール固有のオプション OPTS を使用
--sport=NUM 送信パケットに送信元ポート番号を使用
--fwmark=NUM 送信パケットにファイアウォールマークを設定
-U トレースルーティングの際 特定のポートに UDP を使用する (クエリーごとにポートを増やす代わりに)
-UL トレースルーティングに UDPLITE を使用する (デフォルトの宛先ポートは 53)
-D トレースルーティングに DCCP リクエストを使用する (デフォルトポートは 33434)

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