OpenStack Newton : Horizon 設定2016/11/17 |
OpenStack Dashboard Service(Horizon)をインストールします。
Dashboard により、Web ベース GUI で操作ができるようになります。 |
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[1] | Horizon をインストールします。 |
root@dlp ~(keystone)# apt-get -y install openstack-dashboard
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[2] | Dashboard の設定をします。 |
root@dlp ~(keystone)#
vi /etc/openstack-dashboard/local_settings.py # 30行目:コメント解除して自ホストを追記 ALLOWED_HOSTS = [' dlp.srv.world', 'localhost' ]
# 56行目:以下のようにコメント解除 OPENSTACK_API_VERSIONS = { # "data-processing": 1.1, "identity": 3, "volume": 2, "compute": 2, } # 75行目:コメント解除 OPENSTACK_KEYSTONE_DEFAULT_DOMAIN = 'default' # 139行目:コメント解除 & Memcacheサーバー追記
CACHES = {
'default': {
'BACKEND': 'django.core.cache.backends.locmem.LocMemCache',
'LOCATION': '10.0.0.30:11211',
},
}
# 163-165行目:以下のように変更 OPENSTACK_HOST = " 10.0.0.30 "OPENSTACK_KEYSTONE_URL = "http://%s:5000/ v3 " % OPENSTACK_HOSTOPENSTACK_KEYSTONE_DEFAULT_ROLE = " user "
systemctl restart apache2 memcached
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[3] | 任意のホストで Web ブラウザを起動し、以下の URL にアクセスします。 ⇒ http://(サーバーのホスト名)/horizon/ アクセスするとログイン画面になるので、 Keystone に登録した admin ユーザーとパスワード (keystone ブートストラップ 時に設定したパスワード)でログインします。 |
[4] | ログインすると以下のような画面になります。ここから Web GUI で様々な操作をすることができます。 |
[5] | インスタンスにアクセスするには、左メニューの「Instances」をクリックします。 すると右ペインにインスタンス一覧が表示されるので、アクセスしたいインスタンスの名前をクリックします。 |
[6] | インスタンス概要が表示されます。ここで、上部にある「Console」タブをクリックします。 |
[7] | すると、インスタンスのコンソールが表示されます。ここでインスタンスの操作を行うことができます。 |
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