Munin : 監視対象ノードを追加する2016/06/06 |
ネットワーク内の他ホストも監視対象ノードとして監視可能です。
例として「node01」というホストを追加します。 |
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[1] | 監視対象ノードに munin-node をインストールして設定します。 |
root@node01:~#
apt-get -y install munin-node
root@node01:~#
vi /etc/munin/munin-node.conf # 37行目:コメント解除し自ホスト名に変更 host_name node01.srv.world
# 46行目:監視接続を許可するIPアドレスを追記 ( Muninサーバーを指定 ) allow ^127\.0\.0\.1$ allow ^::1$ allow ^10\.0\.0\.30$
systemctl restart munin-node
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[2] | Munin サーバー側で監視対象ノードの定義を設定します。 |
root@dlp:~#
vi /etc/munin/munin.conf # 最終行に追記 [node01.srv.world] address 10.0.0.51 use_node_name yes |
[3] | 数分後に Munin の管理サイトにログインすると、以下のように設定した監視対象ノードが表示されます。 |