リバースプロキシの設定2016/06/02 |
Squid のリバースプロキシとしての設定です。
Squid をリバースプロキシとして Web サーバーの前面にたてることで、処理性能の向上やサーバーのセキュリティ向上に役立ちます。
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[1] | Squid の設定です。 |
root@prox:~#
vi /etc/squid/squid.conf # 1188行目あたり:追記 ( httpアクセス全て許可 ) http_access allow all
# 1600行目:転送先Webサーバを指定 http_port 80 accel defaultsite=www.srv.world
# 2987行目:追記 cache_peer www.srv.world parent 80 0 no-query originserver
# 3138行目:追記 (メモリキャッシュサイズ) cache_mem 256 MB
# 3412行目:追記 # 数字の意味 ⇒ ディスクキャッシュサイズ 第1階層のディレクトリ数 第2階層のディレクトリ数 cache_dir ufs /var/spool/squid 256 16 256
# 5512行目:追記 (ホスト名定義) visible_hostname prox.srv.world
systemctl restart squid
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[2] | DNSの設定や、必要であればルータの設定も変更し、Squid サーバーで HTTPアクセスを受けるように設定します。 アクセスして以下のように有効になっていることを確認します。 |
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