Jenkins : インストール2022/06/30 |
CD (Continuous Delivery) システム、Jenkins をインストールします。
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[2] | Jenkins をインストールして起動します。 |
# Jenkins 公式リポジトリ取得 [root@dlp ~]# curl https://pkg.jenkins.io/redhat-stable/jenkins.repo > /etc/yum.repos.d/jenkins.repo
# GPG キーをインポートして Jenkins インストール [root@dlp ~]# rpm --import https://pkg.jenkins.io/redhat-stable/jenkins.io.key [root@dlp ~]# dnf -y install jenkins
[root@dlp ~]#
vi /etc/sysconfig/jenkins # 67行目 : Jenkins がリスンする IP アドレスを追記 # * [0.0.0.0] で全てリスン JENKINS_LISTEN_ADDRESS=" 10.0.0.30 "
systemctl enable --now jenkins |
[3] | Firewalld を有効にしている場合は、サービスポートの許可が必要です。 |
[root@dlp ~]# firewall-cmd --add-port=8080/tcp success [root@dlp ~]# firewall-cmd --runtime-to-permanent success |
[4] | 任意のクライアントコンピューターで Web ブラウザーを起動し、[http://(サーバーのホスト名 または IP アドレス):8080/] にアクセスします。 初回アクセス時は管理者用のイニシャルパスワードの入力が求められます。イニシャルパスワードは画面に記載の通り、[/var/lib/jenkins/secrets/initialAdminPassword] に記載してあるのでコピーする等して次へ進めます。 |
[5] | Jenkins の初回セットアップになります。Jenkins コミュニティ推奨のプラグインをインストールするか、自身でプラグインを選択するか、を選択します。 当例では推奨プラグインのインストールを選択して進めます。 |
[6] | セットアップが進行していきます。 |
[7] | 管理者ユーザーの設定を求められます。任意のユーザー名やパスワードを設定して次へ進めます。 |
[8] | Jenkins のアクセス先 URL を変更したい場合は変更します。当例では既定値で進めます。 |
[9] | 初回セットアップ完了です。[Start using Jenkins] をクリックしてメインページに移動します。 |
[10] | Jenkins のメインページです。使用方法は割愛します。なお、下例は英語表示になっていますが、 Web ブラウザーを使用しているアクセス元の OS が日本語 OS であれば自動的に日本語表示されます。 |
[11] | 次回アクセス時からは Jenkins に登録したユーザーでの認証が求められるようになります。 |
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