Pacemaker : Web GUI にアクセスする2025/02/26 |
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クラスターを操作するための Web ベース UI も用意されているため、GUI で直感的に操作することもできます。 RHEL 10 / CentOS 10 から、ポート 2224 へアクセスする Web UI は変更になり、Cockpit へ統合されました。 |
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| [1] | クラスターを構成するノードで Cockpit を起動します。 |
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[root@node01 ~]#
dnf --enablerepo=highavailability -y install cockpit-ha-cluster
[root@node01 ~]#
[root@node01 ~]# systemctl enable --now cockpit.socket firewall-cmd --add-service=cockpit success [root@node01 ~]# firewall-cmd --runtime-to-permanent success |
| [2] | こちらを参考に Cockpit へログインして、左ペインで [HA クラスター管理] をクリックします。 |
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| [3] | 既存のクラスターを表示させるには、[Add Existing Cluster] をクリックします。 |
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| [4] | [Node Name] にクラスターを構成するノードを入力して、下段の [Add existing cluster] をクリックします。 |
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| [5] | 既存のクラスターが登録されました。 |
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| [6] | クラスター名をクリックすると、クラスターの詳細画面になります。ここでクラスターの状態を確認したり、各種メンテナンス操作が実行できます。 |
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