Debian 11 Bullseye
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Cockpit : インストール2021/09/21

 
Web ブラウザーからサーバーの様々な設定管理が行える Cockpit をインストールします。
[1] Cockpit のインストールです。
root@dlp:~#
apt -y install cockpit
root@dlp:~#
systemctl enable cockpit.socket

[2] ローカルホスト または 任意のクライアントコンピューターで Web ブラウザーを起動し、[https://(サーバーのホスト名 または IP アドレス):9090/] へアクセスすると、Cockpit の ログイン画面が表示されます。任意のローカルユーザーでログイン可能です。
[3] Cockpit のメイン画面になります。ここから様々なシステム管理操作を行うことができます。
[4] 左メニュー [Logs] では、ログ管理サービス Journal の管理・操作が可能です。
[5] 左メニュー [Storage] では、ストレージの管理・操作が可能です。
[6] 左メニュー [Networking] では、ネットワークの管理・操作が可能です。
[7] 左メニュー [Accounts] では、アカウントの管理・操作が可能です。
[8] 左メニュー [Services] では、各サービスの管理・操作が可能です。
[9] 左メニュー [Applications] では、各アプリケーションのインストールや削除操作が可能です。
[10] 左メニュー [Software Updates] では、ソフトウェアの管理・操作が可能です。
[11] 左メニュー [Terminal] では、ターミナルからの直接コマンド操作が可能です。
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